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6月の肌環境

  • 執筆者の写真: kiolaspa
    kiolaspa
  • 2024年5月14日
  • 読了時間: 2分

6月は梅雨の時期による高温多湿でジメジメとした環境になります。この高温多湿が皮脂のべたつきや肌荒れを引き起こす大きな原因と言われています。


肌の理想的な湿度が「約60~65%前後」に対して梅雨の時期は、「約80%」と高くなりすぎてしまうことで、雑菌が繁殖しやすい肌環境になっているからです。


ニキビなどができやすい肌環境のため、いつも以上に『クレンジングと洗顔』をしっかり行うことがポイントです。


ジメジメとした湿気の状態を緩和させようとエアコンなどで快適な空間にする方も多いと思います。しかし、寒さを感じるほどの冷たい部屋にすると体が冷えて血行不良になり、肌のターンオーバーも遅れがちになります。さらに、くすみも目立つようになります。


また、エアコンにより空気は乾燥し、肌表面の水分を奪い、肌荒れや、シワ・たるみの原因に。肌が水分不足にならないようなスキンケアを心掛けましょう。


もう一つは紫外線です。

曇っているからといって紫外線が軽減されているわけではありません。


紫外線対策に気を抜きやすい梅雨ですが、雲の隙間から降り注ぐ紫外線は真夏並みの強さです。晴れ間には日差しの強さを感じて紫外線対策をする方が多いと思いますが、天候にかかわらずこの時期の紫外線対策は必須です!


▼梅雨の肌荒れ原因

・肌湿度

・エアコンによる肌ダメージ

・雲の隙間からの紫外線


梅雨のべたつき肌には、

『丁寧な洗顔』

『保湿』

『UVケア』

が大切です!


肌にとってさまざまな悪条件が重なる梅雨時期は、普段よりも念入りなスキンケアを心掛けましょう。



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